ヤタガラスの影踏み / The Brow Beat

 

作詞:Ryuji

作曲:Ryuji・渡辺壮祐

 

中文翻譯 | ハネ

※轉載前請先連絡,並務必附上出處

 

歩む道はただ一人

行走的道路上僅有一人

穢れきった彼の人の影法師

穢不堪的他的影子

 

管巻いた骸 カラントの御空

胡言亂語的酒醉骸骨 醋栗色的天空

雲間に射した春

從雲彩間透出的春

貫いた飛沫 空っぽの右脳

穿透的飛沫 空蕩蕩的右腦

鶴は 空を見るとまた嘆く

仙鶴 一望向天空便是嘆息

 

かごめかごめ 籠の中の鳥は

竹籠眼竹籠眼 籠中的鳥兒

首を刎ねた 刃慰める様に

像是在安慰 刎頸之刃一般

高らかに鳴くわ

高聲鳴叫著呀

 

霞む金銀傍の 時雨月

朦朧金銀旁的 時雨月*註

頭上垂れ下がる糸に「だんだらり」

向頭頂垂下的細線唱著「筋疲力盡」

歩む道はただ一人

行走的道路上僅有一人

穢れきった彼の人の影法師

穢不堪的他的影子

「けんけんぱっ」と弾んで狙い撃ち

說著「跳房子」跳起瞄準射擊

祭囃子の跡に 雁の首

祭典音樂留下的痕跡上 雁首人頭

落ちる賽は「からころり」

掉落的骰子「嘎啦骨碌」轉動

燃えて烈火 落ちていった夢花火

熊熊烈火 如夢似幻的煙火逐漸墜落

 

 

存命だった蝶々 止まった方に虎

曾經活著的蝴蝶 停下的方向是老虎

誰にも悟られず

任誰都無法領悟

運命だった黎明と先見の明

曾是命運的黎明與先見之明

亀は 帰りましょうと また嘆く

烏龜 又嘆息著說出 一起回家吧

 

かごめかごめ 籠の中の鳥は

竹籠眼竹籠眼 籠中的鳥兒

勇む足が 二度と地につかぬ様に

彷彿奮勇躍起的雙足 再也無法著地一般

高らかに鳴くわ

高聲鳴叫著呀

 

祀る因果後ろ指 イドラの鳥

祭祀因果暗中說三道四 謬見之鳥

憐れ覚醒気取って 閑古鳥

憐憫醒悟裝模作樣 布穀鳥

映る水面「はらほろり」

映照水面「紛紛飄落」

時穿ったその暇 稲光

那段悠閒時光追根究柢 電閃雷鳴

今日はかくれんぼ 閻魔が鬼

今日玩著捉迷藏 閻羅王便是鬼

鼓膜叩く鈴の音「しゃんしゃらり」

敲打骨膜的鈴聲「叮叮噹噹

もし見つかりゃ「はい終わり」

若是被找到了「好一切都結束了」

乱れ舞って ひっそり散って仇花火

亂舞 仇恨的花火悄悄凋零

 

 

かごめかごめ 籠の中の鳥は

竹籠眼竹籠眼 籠中的鳥兒

酷く痩せて 尚も振り絞る様に

即使瘦骨嶙峋 仍然竭盡全力地

高らかに鳴くわ

高聲鳴叫著呀

 

狂騒陣取りの独り舞台

狂躁奪取陣地的一人舞台

廓 最期くらいは絢爛に

煙花柳巷 起碼最後要絢爛地

ヤタガラスの影を踏み

著八咫烏的影子

籠の中 微笑んだ 青い鳥

在籠中 露出微笑的 青鳥

「けんけんぱっ」と弾んで狙い撃ち

說著「跳房子」跳起瞄準射擊

祭囃子の跡に 雁の首

祭典音樂留下的痕跡上 雁首人頭

落ちる賽は「からころり」

掉落的骰子「嘎啦骨碌」轉動

燃えて烈火 落ちていった夢花火

熊熊烈火 如夢似幻的煙火逐漸墜落

 

後ろの正面だあれ

在後面的那個人是誰

 

 

註:時雨月=陰曆10

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